清流長都太鼓の紋章

「千歳」の文字入れ
本会も地元千歳以外の活動が今後期待されます。千歳を代表するチームになれるように…と想いを込めました。フォントは「淡斎草書(濃)」を使用しています。
蛇の目
(丸の部分)その名の通りヘビの目です。昔から魔よけになると伝われています。蛇の目傘の輪の模様がよく知られています。
扇面
扇子の開き面を見せた状態です。三つの扇子は、釜加、長都、中長都を表しています。扇状に広がっている“末広がり”は将来の繁栄を意味すると伝われ吉祥文様の代表格です。初めて太鼓以外のみかぐらを本格的に取り組むことになりました。三連合の繁栄とみかぐらの扇子をイメージしました。
流水
水の流れを表しています。本会発足時、最初に取り組んだ曲が“清流太鼓”であり、チーム名にも使われることになりました。流水と清流に相通ずるものを感じこの文様を使いました。また、この文様は昔から穢れを清めると伝われ扇面同様、吉祥文様の代表格です。